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2チャンネル信号の録音再生、編集
マイク、ライン入力等を利用した音源の録音再生、編集ができます。 また、録音した音源のWAVEファイルへの出力、WAVEファイルを取り込んでの分析ができます。
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ランニングACF測定
指定した積分時間、計算周期で連続的にACFを計算し、結果をリアルタイムで3次元表示します。
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192kHzサンプリング対応
最新のサウンドカードを利用すれば、サウンドカードの上限、たとえば、96kHzまでのサンプリングが可能です。これにより、従来よりも高精度の測定が可能になります。
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32bit WAVEファイルに対応
他のシステムで測定された任意の長さのWAVEファイルを読み込んで、音響分析システム(SA)で解析可能です。 精度は32bitまで対応しています。
ACF分析は従来のFFT分析に時間という概念を加えたものです。そのため音響信号の時間的変化といったものが分析できます。時間という次元が加わったメリットは大きく、音響信号の違いを多次元に数値化して、記録、表示可能です。